2進法/2進数
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二を基数として数を表す方法を2進法という。2進法を表現する0と1を2進数という。
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3Dグラフィックスソフト
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コンピュ0タの画面上に擬似的に3次元の立体図形を表示することのできるソフトウェア。
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74カラット
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ドイツの印刷機メーカーのKBA社とイスラエルのデジタル機器メーカーのサイテックス社の合弁会社カラットデジタル社が開発したDI印刷機。
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A/Dコンバータ
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アナログデータをデジタルデータに変換する装置。
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Acrobat
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アドビシステムズ社が開発した、コンピュータで作成したポストスクリプトフォーマットのドキュメントをフォント、書式,テキスト属性、グラフィック要素はそのままに、別のコンピュータでも読み込んで印刷できるようにする技術。
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AMPAC
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印刷工程のためのデータベース標準化の仕組み。
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ANK
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「アンク」と呼ばれている、アルファベット・数字・かなと言う意味。
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APC
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オートプレートチェンジャー。全自動刷版交換装置。刷版の交換は重労働な上、正確に位置を合わせるには熟練の腕が必要だった。自動化により、精度をあげることができ、本刷りまでの時間を短縮できる。簡易型の半自動の装置も普及している。
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ASCIIコード
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アメリカにおける情報通信用符号規則の標準である「情報交換用米国標準コード」の略語。
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ASP
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ネットワークを経由してサーバーにより業務ソフトなどのアプリケーションを時間単位で貸し出すサービスを提供するビジネス。
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ATM
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アドビシステムズ社が開発した、アウトラインフォントをコンピュータ側でビットマップに展開し、ディスプレイ画面表示とプリンタ出力を行うソフトウェア。
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A版
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「A判」とはA5判、A4判、A3判などA列系の版型を指す。
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BMP形式
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Windows環境で標準に利用されるグラフィックス・データ形式ファイルの1つで、標準搭載のグラフィックソフトである「Paint Brush」で作成される。
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BtoB
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B2Bと標記することもある。企業間の取引を意味するが、特定の企業と特定の企業がネットワークで取引することをいう。
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B版
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「B判」とはB5判、B4判、B3判などB列系の版型を指す。
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CAD/CAM
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コンピュータを利用した図形処理の自動設計システムのこと。
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CCD
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光があたると電子を発生するフォトダイオードなどの受光素子を、線状、または面状に配列したもので、画像をコンピュータに取り込むために使われる光センサーの一種。
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CD-ROM
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CDを利用した大容量の読み出し専用の外部記憶装置。
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CEPS
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カラー画像を電子的に処理する「カラープリプリス・システム」のことをいい、従来「レイアウトスキャナ・システム」と呼ばれていたものである。
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CG
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コンピュータ・グラフィックス コンピュータによって映像を作る技術のこと。既にある画像に加工をする場合と、画像そのものを作る場合がある。
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CIDフォント
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アドビシステムズ社が開発した、新しい概念のフォント形式である。
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CIE
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国際照明委員会の略。
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CIP3
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Cooperation for Integration PrePress、PostPress プリプレスで作ったデータを印刷(プレス)や後加工(ポストプレス)にも利用すること。
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CMYK
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Cyan・Magenta・Yellow・Black の頭文字。
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CPU
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コンピュータの各装置の動作順を制御したり、プログラムの命令を希釈したり、単純な計算装置のこと。
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CTCP
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従来の安価なPS版を使用できるCTPシステム。
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CTP
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コンピュータ・トゥ・プレート。PSデータを直接PS版に直接出力する出力装置。
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CTS
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コンピュータを使って電子的に文字組版を行う形式のことで、電算写植システムと呼ばれている。
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DAM
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デジタル化されたすべてのものを財産(asset)としてとらえ、データベース的発想で制作から利用、販売までを統合管理するシステム。
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DDCP
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ダイレクト・デジタル・カラー・プルーフィング。デジタルデータを紙に直接網点階調で出力する機械。簡易校正とも言う。
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DIC
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大日本インキ化学工業のカラー印刷用特色インキ。
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DI印刷機
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印刷機の版胴に取り付けられた刷版に、直接デジタルデータをもとに、レーザなどにより画像を書き込み刷版を形成する方式の印刷機。
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DOS
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記憶装置に磁気ディスクを採用したパソコン用OS。ディスクやファイルの管理が中心となる。
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dpi
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文字や画像を出力するときに使う点の細かさを表す言葉で、1インチ当たりのドット(点)の数で表したもの。
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DRM
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デジタル権利の管理を意味する。
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DTP
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DeskTopPublishing パソコンを使いデジタル化した文字・画像のレイアウト、出力を行う。
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EPSF
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通常「イーピーエスファイル」と呼ばれている。米アビド・システムズ社が開発した自社のアプリケーションソフト用に定めた、テキスト/画像データを記録するファイルの論理形式のこと。
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EUC
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企業内で実際に業務を行う担当者がシステムの構築や運用管理を行うコンピュータシステム。
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?ハブ
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車輪の中心を意味するハブを中心として、放射状にインターネットで多くのものを結んでそれぞれが連携して機能をはっきすること。
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?ブック
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インターネットのデータベースサーバー上に用意された書籍の内容をパソコンや専用の情報端末にダウンロードして利用する電子書籍システム。
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FMスクリーニング
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一定の大きさの微小な点の密集度合を変えることによって、写真などの画像の濃淡を印刷物上で表現する技法。
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GIF
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1987年に米国コンピュータサーブ社パソコン通信用に開発した画像保存形式。
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GUI
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画面の見やすさや操作性を向上させた「マンマシン・インターフェイス」のことで、文字だけでなく図形(グラフィックス)の操作性が強化されているソフトの操作体系をいう。
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HTML
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インターネットのWWWサーバーに文書を入れるための規約で、容易にハイパーテキストを作成できる言語。
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IC、LSI集積回路
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一つの半導体基盤上に複数の電子素子を設け、それらを結合して回路としたもの。
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JDF
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アドビ、アグファ、ハイデルベルグ、マンローランドの4社が共同開発した印刷やEコマースを含めた広い範囲のジョブの記載に関する標準仕様。
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JIS漢字コード
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コンピュータで扱う文字や記号をコード番号で統一して、JIS(日本工業規格)で規定したもの。
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JPEG
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JPEG規格委員会が策定した形式のこと。画像圧縮率を高めるとブロックサイズやモスキートノイズが多くでるがJPEG2000を使うとそのような問題が解消される。
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LCD
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液晶を用いた画面出力装置。画面の広さに対して奥行きが小さく、いわゆる薄型ディスプレイの代表。
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LED
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電流を流すと発光する半導体素子。
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Mac/OS
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アップル社が提供するマッキントッシュ用のOSの総称。
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MRO
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企業が購入する主要生産材以外の物品やサービスのこと。
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OCF
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「オリジナル・コンポジット・フォント」の略。従来のポストスクリプト対応の「Type1コンポジット・フォント」のことをいう。
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Open DOC
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アップル社が1993年に発表したオブジェクト指向型のコンポーネントソフトウエア環境。
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OS
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Operating System コンピューターの制御プログラム及び基本的操作環境を作るソフトウェアの総称。パソコンではWindows・MacOSが有名。
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OS/2
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マイクロソフト社とIBM社が共同で開発した16ビットから32ビットマシン用のOSで、複数処理の同時進行(マルチタスク)やマルチウィンドウ処理を可能にした。
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PANTONE
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アメリカPANTONE社のカラー印刷用特色インキ。
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PDF
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Portable Document Formatの略。作成したドキュメントを異なる環境下においても再現できるように情報を保存できるように作られたファイルフォーマットのこと。
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PDL
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「ページ記述言語」の意味。「PDL」は出力装置で出力される、テキストとグラフィックスの文書の体裁を整えるための言語のこと。
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PNG
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W3Cが中心となって開発された画像保存形式で、GIFに代わる標準形式とすることを狙っている。
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POD
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オンデマンド印刷ともいう。必要なときに必要な数量を印刷すること。
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PP加工
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Poli Propylene加工のこと。印刷された紙に接着剤を塗布してフィルム(Poli Propylene)を圧着させます。
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PS版
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Presensitized
Plate 『あらかじめ感光化された版』という意味。ポジフィルムを焼き付けるポジタイプの場合、光の当たった感光層の部分が光分解し、現像液で溶解して非画像部となり、光の当たらなかった部分が画像部となる。
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RAM
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データの書き込みと読み取りの両方ができる記憶装置(メモリ)。任意のアドレスの内容をアクセスすることができる。
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RGB
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Red・Green・Blueviolet 光の三原色
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RIP
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文字・画像データをラスター・イメージに変換処理するプロセッサのこと。
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RISC
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命令数を減らし、処理の実行速度の向上を目的として設計されたCPU。
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ROM
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読み取り専用の記憶装置。変更しないプログラムやデータを記憶しておくメモリとして使われる。
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RS-232C
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データを一度に1bit(ビット)ずつ転送する通信方式の代表的な規格。
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SCM
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製品やサービスの生産者から、流通業者、発注者までの流れ(サプライチェーン)をネットワークを利用して効率よく行うこと。
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SCSI
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高速な入出力を必要とする周辺装置とコンピュータとの間でデータ転送を行う場合の代表的な規格。
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SGML
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標準一般化マーク付け言語という意味。国際的な標準化として文書データの記述方法を規定する言語である。
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SN比
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信号電力と雑音電力の比のこと。これが大きいほど雑音の影響が小さいことを表す。
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TIFF
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ビットマップ型の画像データをコンピュータに保存するときの記録形式。
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TOYO
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東洋インキ製造のカラー印刷用特色インキ
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True Type
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米アップル・コンピュータ社が1989年に発表した、Macintoshの新OS。Macintosh本体側でアウトラインフォントをビットマップに展開し、画面表示とプリンタ出力の両方ができる機能をもつこと。
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TWAIN
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スキャナの標準インターフェイス規格。
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Type1フォント
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米アビド・システムズ社が開発したPDLのポストスクリプトに対応するアウトラインフォント・フォーマット一種である。
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UCR
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Under Color
Removal 下色除去。黒やグレー部分にCMYKの4色ノインキが混ざっている場合、黒の部分から等量のCMYの3色を取り除き、その分スミ版の量を増やすという処理をする。
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Unicode
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アップルコンピュータ社やマイクロソフト社、IBM社などが提唱している、世界各国の文字体系に対応できる文字コードのこと。
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UNIX
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AT&T社のベル研究所で開発されたマルチユーザ、マルチタスクの会話型OSで、ワークステーションの標準的OS。
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USM
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画像のエッジ部(濃度の急にかわっているところ)を強調するための方法で、製版スキャナなどで使われる。
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UVインキ
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紫外線で固まる性質のインキ。速乾性が特徴。
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UVコート加工
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印刷した紙に特殊な樹脂を塗布し、その上で紫外線(UV)を照射して表面を堅くする加工のこと。この加工をすることのより印刷硬度が増し、傷がつきにくく長時間がたってもツヤがなくなりづらくなります。
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VDP
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1枚1枚内容が異なった印刷。デジタルデータから直接用紙に、印字・画像形成させる方式であり、電子写真方式、インクジェット方式、磁気記録方式などのデジタル印刷機を用いて行われる。
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WINDOWS
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マイクロソフト社が開発した16ビットおよび、32ビットパソコン用のOSの一種。
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WYSIWYG
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ウィジウィグと呼ばれている。画面で見たとおりのイメージを、出力して得られるという意味。
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XML
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「SGML=Standard Generalized Markup
Language」のサブセット規格。
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